※ポケモン厳選を始めたいって人はランクマッチ(もしくはカジュアルマッチ)でポケモン対戦がやってみたい!って人だと思います。今作ではレンタルパーティ機能という、他者が作ったパーティをそのまま使える便利な機能がありますので、自分が使ってみたい"推しポケ"の入ったレンタルパーティをTwitterかなんかで探し、それを使ってポケモン対戦を始めてみて、そこで満足できなくなったタイミングで厳選を始めた方がモチベーション的にも保ちやすいと思います。
⓪ジャッジ機能の解放。(レンタルパーティを使ってバトルタワーに挑もう)
①特性が「がんじょうあご」のウオノラゴンを用意する。(無限W法でWを貯めまくって穴掘り兄弟にお願いするとカセキがいくらか手に入るのでそこから復元する。ウオノラゴンが復元できるカセキはシールドの方が手に入りやすい)
②ウオノラゴンをレベル100に(無限W法の応用でポケジョブを繰り返しまくれば20分程度でレベル100まで上がる)
③ウオノラゴンの「こうげき」と「すばやさ」に努力値252(限界値)を振る(無限W法の応用でポケジョブを繰り返しまくればすぐに振れる)
「こだわりハチマキ」を手に入れ、ウオノラゴンにもたせる。ウオノラゴンにエラがみを覚えさせる。
④メタモン厳選(無限W法。メタモンが出てくるポケモンの巣穴にねがいのかたまりを入れる。「ピンク色」の柱(攻略サイトによっては太い柱など呼ばれている)でないとメタモンは出てこないので注意。星5のメタモンレイドが出てきたら先ほど育成したウオノラゴンで「エラがみ」を連打。そのうち勝てる)
星5レイドは4Vが確定なので、星5レイドのメタモン(4V以上)を複数つかまえる。「こうげき」ぬけの4Vと「とくこう」ぬけの4Vがいるとあとで楽なのでオススメ。6つのパラメータ全てのVが確保できるまでメタモンをつかまえる。
※5Vメタモンや6Vメタモンは必要ない。あるに越したことはないがわざわざ粘る必要はない。
⑥シンクロ要員の確保(とくせい「シンクロ」のポケモンを手持ちの"先頭に"配置すると、遭遇する野生のポケモンの性格が必ず「シンクロ」のポケモンと同じ性格になる。「いじっぱり」「ようき」「ひかえめ」「おくびょう」の4体は最低でもそろえる。余裕があれば「ずぶとい」「わんぱく」「おだやか」「しんちょう」の個体も揃えよう。
※さきのメタモン厳選で上記せいかくのメタモンが手に入っていれば、この作業は飛ばしてよい
※まどろみの森で手に入るムンナがオススメ。
⑦ほのおのからだ要員の確保(とくせい「ほのおのからだ」のポケモンが手持ちにいると、卵が孵る時間が早くなり、厳選にかかる時間が劇的に短くなる)
⑧「かわらずのいし」と「あかいいと」を手に入れる
------ここまでで育成環境の整備が終わる
⑨使いたいポケモンをつかまえる。このとき、ほしい性格のシンクロ要員を手持ちの先頭にしておく!
※「夢特性」(隠れ特性)のポケモンが使いたい場合はその夢特性個体が出てくるポケモンの巣でレイドバトルを行う必要があるので注意!
※レイドバトル産の個体は個体値が高いが、シンクロが効かない。
※孵化あまり配布などやってる人も多いので、そういうところから貰うのもあり!
⑩メタモンに「あかいいと」(メタモンのせいかくを遺伝させたいときはかわらずのいし)、使いたいポケモンに「かわらずのいし」をもたせる。生まれるポケモンはだんだん個体値が良くなっていくので、そのつど親を交代していく。
※「ほのおのからだ」もちを手持ちに加えておくことに注意
※親の「とくせい」が遺伝しやすいが、確実ではない。とくに「夢特性」(隠れ特性)が使いたい場合は親が夢特性でないとダメなので注意
※つらくなったら「すばやさ」以外の個体値は妥協して良い
以上で使いたいポケモンの厳選が終わる!
さらに、育成済み個体が増えていけば、新しく作りたいポケモンと同じ「たまごグループ」の育成済み個体、または孵化余りを利用して、さらに効率よく厳選ができるようになる。
孵化余りは時間があるときに「マジカル交換」に出すことで、他の人の孵化あまりと交換できる可能性がある。