焼きサバ

天才天災大癲八宝菜!

統計検定準一級に合格したので読んだ本の紹介でも

どうも、完全に落ちたと思った2019年度統計検定準一級ですがギリ受かってました。

せっかく受かったしなんか記事でも書きたい、書きたいけど具体的な内容に触れるほどの実力はない!

ということで読んだ本とその紹介をしていきます。

《注意》準一級対策を意識して読んだ本だけ紹介します。これを読めば必ず受かるというわけではありません。

 

統計学入門(東京大学出版会)

赤本とかなんとか呼ばれてる。統計検定2級の範囲をほぼ全部カバーしてる(分散分析とかは載ってない)。2級の範囲が怪しい人は読んでおこう。

 

②自然科学の統計学

青本とかなんとか呼ばれてる。大学1年生レベルの微積線形代数の知識(そんなに高度なものではなく)があれば読めるので巷で言われてるほどつらくない。カバー範囲が結構広くて、試験範囲でいうところの多変量解析・時系列分析・計算統計以外はほぼ載ってる。浅く広くって感じの本なので読み終わったらそれぞれの分野の専門書を読んだ方が良いかもしれん。

 

③現代数理統計学の基礎

数理統計の本。カバー範囲的には自然科学の統計学と大体同じだけどこっちは完全に数学の本って感じ。準一級の合格だけ考えるなら優先度は低いけど、青本読んでてなんとなく疑問だったところがなるほど〜と解決したりもするので(たとえばMLEを写した値もまた写した先のMLEとして扱って良いのか?など(命題6.8))一読はしときたい。おまけ程度に計算統計と確率過程が載ってるけど、うーん……わかりにくいかなあ(小並感)。洋書なら『Statistical Inference』が具体例付きで詳しく載ってるから一級も目指す人ならそっちも良いと思う(カバー範囲はやや異なるがほぼ同じ内容)(ネットでpdfが落ちている)(僕は途中まで読んで放置している)。

非常に重要な内容を扱っていると思うのでもう2,3周してきちんと身につけたい。

 

④多変量解析入門(小西貞則)

多変量解析の本。機械学習というより統計学の本なので①②あたりを読んだ後なら親しみやすいと思う。カーネル法は準一級じゃ出ないだろとか思ってたら過去問のSVMで出てきてしまったね。

 

⑤多変量解析法入門(永田靖・棟近雅彦)

内容的には④より浅いけど④を読んだ後に読むとわかりやすいと思う(なぜなら解説が雑だから)。コンパクトにまとまってて試験対策用に使いやすい上、数量化I・II・III類や多次元尺度構成法(数量化IV類)、正準相関分析や因子分析など、④で扱ってない多変量解析のトピックも(雑に)紹介されている。てこ比(レバレッジ)や標準化残差なんかの回帰診断のトピックも一部扱ってる。絶対読んだ方がええで。

 

機械学習(工学教程)

機械学習の本。すげえ読みにくかったのは多分これが統計学の本ではないから。誤植もちょくちょくあるので初めの1冊で選ぶのは危険、オススメしない。MAP法における事前分布と正則化最小二乗法における正則化項が対応してるとかなんとか面白い話が多いし、機械学習の観点から見た多変量解析(両者の区別は微妙だけど)を知れるのは良いと思った。EMアルゴリズムMCMC(マルコフ連鎖モンテカルロ)も扱ってる。

 

⑥計量時系列分析(沖本竜義)

めっちょ有名な時系列分析の本。①〜⑤はiidな状況での話題が多かったけど時系列データになるとまずありえないし、読むと今まで使ってなかった脳みその部分が鍛えられる感覚がある。実用上だと4章以降が重要だと思うけど、ただ準一級に受かりたいだけなら1〜3章読むだけでも十分じゃないかなと思う(単位根過程は範囲に入っているから絶対出ないということはありえないが)。状態空間モデルについては扱ってない(!)からやりたいならこれ読んだ後に別の本を読む必要有り。あくまでも入門書というか、Hamiltonへの繋ぎなのかなと。

 

⑦計算統計学の方法(予測と発見の科学)

①〜⑥で学ばないブートストラップ法(まあ一応現代数理統計学の基礎と小西多変量解析には申し訳程度に載ってるけど)や、EMアルゴリズムMCMCについて詳しく書かれている。予測と発見の科学シリーズはむずいけどめっちゃ面白く書かれてるので図書館とかで借りて読むとうおーたのしーとなると思う、多分。

 

⑧分割表の統計解析(宮川雅巳・青木敏)

分割表解析についての知識が薄いなと思ったので読んだ。数量化III類(コレスポンデンス分析)がここでも出てくる。④に載ってる(無向)グラフィカルモデリングについてももう少し詳しく扱ってたりするし、ペラい割には得るものが多かったかも。

 

⑨過去問

言うまでもなく。過去2年分を1回ずつしかやらなかったけど、過去問演習は何回も繰り返した方が絶対良い。本番で(オワンネ〜w)とか思いながらヘラヘラ焦る羽目になる。

 

⑩おまけ

①〜⑧では因子分析やらパス解析やら、分散分析やら多重比較やらについて若干薄いので、それを補うために簡単な本をいくつか追加で読んでます(例えば石村貞夫の『入門はじめての〜』シリーズなど)。また確率過程については対策が間に合わず、『確率過程の基礎』(デュレット)を3章あたりまで読んで終わりという状態で臨みました。

 

 

追記(7/11)

ベイズ統計学について触れるのを忘れてた。現状オススメできる良い感じの和書がない(私感)から、まあいろんな本を読んでみると良いのかなと(僕は豊田読んでたけどガチ勢によると一部間違いがあるらしい)。自然科学の統計学9章はベイズ統計の話なのでそれだけでも十分かも?

 

 

美味いモノ(ファミマ編)

・でかいカニカマ

130円のやたらでかい海鮮スティック。見た目のインパクトは強いけど意外と「食べてやったぜ」感はない。明太マヨ入りとプレーンがあるがプレーンの方が美味しい。どうでも良いけどこれ食べ歩きしてるとビックリされる。

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・山賊焼

220円の鶏のモモ肉揚げ。結構ガッツリしてるから人を選びそうだけど個人的にはファミチキより美味しいと思う。カロリー高そ〜

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塩むすび

防腐剤の入った甘いお米が塩と混ぜてある。100円とやたら安い。コンビニのお米ってなんであんなに甘いんだろうね。

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・高そうなシャケおにぎり

豪華なシャケが入った豪華な180円のおにぎり。シャケの脂が凄い、びっくりするよマジで。米も美味い。シャケが苦手な人にはお勧めしない。

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・サーモン寿司

サーモン5巻セットで398円。美味いサーモンがコンビニ特有の美味い米と合わさって美味しい、合成調味料界のピカソ。どうでも良いけど醤油って色が薄い方が新鮮らしいよ、お家の醤油が真っ黒だったら変えた方がいいかも。

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・フィナンシェ

123円の甘い焼き菓子。これ名前毎回忘れるんだよね、フィナンシェ。食後のデザートに食べると消化吸収量が大きそうだしやめといた方がいいかも。

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